手土産ランキングで日本一になったことがある、浅草の名店「御菓子司 亀十」
大正末期創業の「亀十」は、浅草雷門の提灯をすぐ目の前に臨む立地です。
まさしく、浅草の駅前、ど真ん中のお店です!
一個360円のどら焼きは、浅草にジムを構えるレスリング浜口京子さんも大好物とのことで、テレビで紹介なさっていました💚
もちろん、他にも亀十ファンの芸能人は多く、テレビの取材も頻繁に行われています✋
土日に「亀十のどら焼き」を購入するなら1時間待ち覚悟で行かなくてはいけませんが、生産数3000個と限りがあるため夕方には売り切れになることもあります。
並んでも買えないことがあるなんて(゚Д゚;)
まさに、まぼろしの「どら焼き」と言えるでしょう🔔
他にもおすすめの和菓子がありますから!
今回は、どら焼きと違って並ばずに帰る、亀十の逸品をご紹介いたします✋
亀十で2番目に有名なのは「松風」
大きさは10㎝以上ありますが、ふわふわの黒糖蒸しパンみたいな生地なので、とても軽いです。
沖縄の黒糖が使われているそうで、上質な甘みが口の中に広がります💛
お子様からご年配の方まで、はたまた甘いものがあまり得意でない方にも好まれる味なのではないかと思います(゚∀゚)
というのも、あんこの量が控えめなので、甘過ぎないからです🐰
しっとりしていて、ほんのり甘くて・・
お腹がいっぱいの時でも食べられてしまうくらいに、控えめな和菓子。
はかなげな感じが、とても上品に感じます(*‘∀‘)
松風の価格
松風の値段は、ひとつ260円。
3つ入り、5つ入りのパッケージがあり、丁寧に包装してくださいますので、おもたせにも適していると思います🐸
松風の賞味期限
松風の賞味期限は、製造日含めて3日間です✋
ちなみに、亀十のどら焼きの消費期限はおなじく3日間。
きんつばは4日間、最中は6日間と一番長持ちです!
亀十で人気の最中
亀十と言えば「どら焼き」が有名だけど、最中だって負けていません!
なにしろ、アンコがとっても美味しいですからね~💖
最中は、「献上 栄誉賞」を受賞されたようですね✨
黒あん最中
最中の皮から、あんこがはみ出しまくり(゚Д゚;)
蓋が閉まっていません💦
最中を持って実家へ帰省したのですが、北海道十勝産の粒あんは意外と甘さが控えめなので・・
特に、男性陣に好評でした(^^♪
白あん最中
白あんは、インゲン豆で作られた餡子。
黒いあんよりも、甘いように感じました!
栗あん最中
亀十の最中の皮には、どれも「亀十」の文字が入っていて高級感がありますね💚
栗あんだけ、他の最中と比べてサイズが小さめです。
やわらかく煮た栗が丸ごとゴロンと入っています(゚∀゚)
個人的には、あんこを沢山楽しめた方が嬉しいので、白あん最中か黒あん最中をリピートしようかなと思っています✋
亀十最中の価格
最中は、すべて330円です👛
いずれも有名税込みの高級価格ではありますが、これだけ名のあるお店ですから仕方ないでしょう。
丁寧に作られた、浅草の和菓子の名店といえば「亀十」の名前が一番にあがりますので・・・
一度は試してみることをおすすめします♪
最中の消費期限
最中は、亀十の和菓子の中では日持ちがする方で、購入日含めて6日間です。
亀十は、電話で予約しておくこともできますので、並ぶのが苦手な方はご利用くださいね(^^♪
御菓子司 亀十の食べログ
御菓子司 亀十の営業時間・定休日・住所・電話番号
御菓子司 亀十 | |
営業時間 | 10:00~20:30 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 東京都台東区雷門2-18-11 |
電話番号 | 03-3841-2210 |
御菓子司 亀十の地図