雷門通りから1本入った路地にある、昔の趣そのままに佇む、由緒正しき割烹があります✨
外観からも高級感がうかがえますが、中に入ると「もっと高級感」がありました(゚д゚)!
茶寮一松の雰囲気
お店の門をくぐると美しい日本庭園がひろがり、奥に入り口がございます。
浅草の一等地に、この贅沢な空間使い✨
素晴らしいですねぇ。
しずしずしず・・・と中へ進むと👣お着物の仲居さんが迎えてくださいます。
夜の接待に最適なお店と言えましょう!
この界隈は「鷹匠壽」といい、意外にも高級店が名を連ねております。
「浅草茶寮 一松」さんは「鷹匠壽」さんとは異なり、一元さんでも入ることができます(^_-)-☆
(鷹匠壽は紹介制)
少し前までは、こんな無粋な看板は立っていなかったのですが、世の世知辛さでしょうか・・・一般客を呼び込むためか安っぽい看板が出ております。
でも、この看板があることで敷居をまたぐ勇気が出る方もいらっしゃることでしょうから、営業方針としては間違っていないのかもしれません。
浅草茶寮一松の待合
フランス料理店などではよくありますが、お店に入るとまず、こちらに通されます。
高級なんですけど、浅草なのでどこか下町っぽさが漂い、知人宅のリビングにいるかのようなムードになごみます。
新聞もあったしね・・・
2階の大広間
私たちは、2階の大広間へ通されました((((oノ´3`)ノ
大宴会ができそうなくらいの大広間に、私たち3人。貸し切り状態💦
窓から見えるお庭の景色がこれまたステキで、どこかの避暑地に訪ねてきたかのような錯覚におちいりました。
都心とは思えない(浅草ってそもそも都心かな?)閑静な雰囲気を平成の時代にも脈々とつないでくださっている「茶寮一松」さんに、日本人としてお礼が言いたくなりました💓
ランチしか来られないかもしれないけど、ちょくちょく訪れたいお店です❣
茶寮一松で注文したメニュー
一松のお昼ごはん
この、見目麗しい小鉢の数々✨
和食の極み。高級割烹の料理人の仕事ですね~~( *´艸`)
この他にもお料理をいただいたのですが、写真を撮る雰囲気ではなく、これだけ。
スミマセン💦
大満足のお食事と雰囲気、そして、おもてなしでした🌟
ランチは水曜・木曜・金曜のみいただけますので、お気軽にお出掛けなさってみてはいかがでしょうか。
個室もあるので、お子様連れでも安心です💛
1500円のランチもあるみたいですが、小鉢が堪能できるのは3000円以上だと思います(^^)/
※2018年6月追記 現在は1800円のうどんランチがあります
茶寮一松の詳細情報
浅草茶寮一松
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営業時間 | 11:30~22:30 |
定休日 | 月曜 |
住所 | 東京都台東区雷門1-15-1 |
電話番号 | 03-3841-0333 |