謎めいたお店が点在する浅草ですが、「468」もそのひとつに加えて良いのではないでしょうか。
看板が出ていないお店。
呼び鈴を鳴らさないとドアを開けてもらえないおでんやさん。
3名の常連客の紹介が無いと入店することができない料亭。
浅草には、不思議なお店があります✨
「468」は、店構えからは想像もできない繊細な高級料理が味わえるという点で、珍しいお店だと思います💡
468の雰囲気
たまにはこういう寿司もいいですね。綺麗だ。 #はてなブログ
468(浅草) - 或阿呆の東京https://t.co/w5CF6G3HQP pic.twitter.com/A55iYMtuwr— グルメブログ『或阿呆の東京』 (@aruahouno_TOKYO) 2017年2月25日
お世辞にも高級感があるとは言えない店構え(;^_^A
立ち食い蕎麦屋かなんかのように見えるんですけど・・予約の取れない小料理屋さんなんですねぇ~。
何度か電話してトライしたのですが、なかなか予約が取れず( ˘ω˘ )
かと思うとお腹がいっぱいの時に限って、店の前を通ると席が空いているのが見えたり(予約席かもしれませんが)
相性が合わず、数年放置していた気になっていたお店「468」に、ようやく予約が取れました✋
468で注文したメニュー
棒寿司いろいろ
4人で伺ったのでいろんな種類を注文して、全てを小分けに盛り合わせていただきました🍒
くじの棒寿司【右】、穴子の棒寿司【左】、鯖の棒寿司【奥】などでございます✨
さらに後方のお寿司はなんだったか忘れました💦
私たちが食べている最中にもひっきりなしに棒寿司のお持ち帰りの予約注文の方々が受け取りに見えます。
繁盛していますね~~🐵
そして、世の中お金のある人がいっぱいいるのね~~。
だって、棒寿司1本4320円ですからΣ(゚Д゚)
けっこう、いいお値段ですよね💦
でも、舌の肥えた方々への手土産にはもってこいなようで、バンバン売れていました✋
鱧の小鍋
芋吸い
とろみのあるお吸い物に、揚げたお芋のお餅が入っています。
ほんのり柚子の風味が感じられて、高級料亭の雰囲気です(^^♪
それもそのはず、468のご亭主は京都の料理屋さんで修業なさった方なのだそうです。
すごく繊細なお味を堪能できます♬
「え!?こんなところで?」「こんな店構えなのに!?」
そういったサプライズを楽しめる方にはピッタリのお店💛
ただ私は、もうすこし落ち着いた雰囲気のお店で頂いたのなら、もっと美味しく感じられるのにな~と思う派なので、再訪はないかもしれません。
次回は、とっておきの手土産にテイクアウトでお願いすることにします🐻
468の詳細情報
468
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営業時間 | 13:00~21:00(L.O) 昼休憩はなし |
定休日 | 月曜 |
住所 | 東京都台東区西浅草3-23-14 |
電話番号 | 03-3843-6964 |
タバコ | 喫煙 |